2019年度第1回英検1級一次試験結果、素点とCSEスコアも公開します

2020年7月1日

英検1級一次試験にギリギリ合格できました

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2019年度第1回実用英語技能検定を受験し1次試験の結果がでました。リスニングが全然できずに不合格と思っていました。しかし、合格基準点ちょうどというまさにギリギリで合格することができました。

現在の英検の合否は素点から算出されるCSEスコアによって決まります。そのため試験後の自己採点では合格しているかの判断が難しくなっています。本記事では私の素点とCSEスコアも掲載していますので、今後受験される方の参考になれば嬉しいです。

一次試験の結果詳細

一次試験の技能別の正答数と各技能での正答数は以下の画像の通りです。恥ずかしながらリスニングの正答率は6割を切っていました。

英検1級 技能別 スコア
技能別のスコア

リーディングの結果について

リーディングパートだけが合格者の平均正答率を超えることができました。語彙問題では25問中20問の正答を目標としていたのですが、残念ながら達成はできませんでした。単語対策としては定番のパス単をメインで使いました。1回で覚えようとして1つの単語に時間を使うのではなく、単語帳を何周もやって単語に出会う回数を多くするということを意識しました。

英検1級は出題される単語が準1級と比べて非常に難しくなります。準1級合格から続けて勉強するのであれば語彙強化に最も時間を使うことになると思います。

長文問題は準1級と比べると難易度が上がりますが、極端に複雑な構造の文章は出題されないという印象です。試験時間もTOEICと比べると余裕がありますので、丁寧に読んで論理構造をしっかり理解することが大切です。文同士の関係性を示すディコースマーカを意識することで論理展開を把握しやすくなると思います。特に空欄前後のディスコースマーカ には注意しましょう。

リスニングの結果について

リスニングは正答率が低いので偉そうなことは言えないのですが、勉強は過去問、問題集を解いて聞き取れなかった英文をシャドーイングするという勉強を行いました。英検1級では準1級にはなかったインタビュー問題が出題されます。1つの英文の時間が長いので集中力が切れないように過去問で慣れておくことが重要です。

リスニングの勉強方法としてはリエゾン(音の連結)、リダクション(音の欠落)のルールを勉強して、オーバーラッピングやシャドーイングを行い英語の音を自分で発音できるようにするという王道の勉強方法が良いと思います。英語の聞き流しはある程度聞き取れる英文でやらないとあまりリスニング力の向上にはつながらないと思います。

英検はリスニング中にメモを取ることができますが、メモを取るかどうかは過去問を解いてみて決めましょう。私はメモっているときに英文を聞き逃してしまうことがあったのでメモは取らないようにしていました。

また、リスニングは自分のペースで解くことができないので途中で分からない問題があってもすぐに次の問題に向けて気持ちを切り替えることが非常に重要です。分からない問題は勘で選んで次の問題に集中しましょう。

ライティングの結果について

ライティングは1次試験の3技能の中では最も平均点が高くなっています。ライティングは1級と言えども高度な語彙、構文を使用しなくても合格点は取れます。参考書で紹介されているような文章構造のテンプレートを用意し、3つの理由を論理的に書くことができれば7割以上の得点が取れると思います。

私は英検準1級のとき基本的には同じようにライティング対策を行いました。英検1級では準1級のようにボディパラグラフで使うキーワードは指定されません。そのため、ボディパラグラフで書く内容を予め何パターンか準備しておきました。

英検1級対策に使用した参考書、問題集

私が英検1級合格までに使用した参考書、問題集は 英検1級合格のための分野別おすすめ参考書、問題集にまとめています。よかったら参考にしてみてください。

英検, 英語

Posted by fanfanta