AWS CodePipelineに承認プロセスを追加してBeanstalkへリリースする
Contents
やりたいこと
AWS Beanstalkにステージング環境を追加し、CodePipelineでの承認プロセスを経てデプロイされるようにする。開発環境用のビルドとデプロイはCodePipelineに設定済みとする。
AWS Beanstalkへの環境追加と設定
AWSコンソールからBeanstalkへ移動し、既存アプリのアクション→環境の作成を選択し新たな環境を作成する。環境名を設定する。ステージング環境として使用するためプラットフォーム、デプロイされるアプリは既存環境と同じとする。
作成された環境にALB, VPC, サブネットの設定を行う。今回のアプリではRDSを使用しているため、RDSのセキュリティグループのインバウンドへ設定を追加する。
AWS Route53のAレコードへ追加
AWS CodePipelineへ承認プロセスとデプロイアクションを追加する
既存のCodePipelineへステージを追加する。アクショングループを2つ作成し、承認プロセス、デプロイをそれぞれのアクショングループに追加する。