AWS ACMでワイルドカード証明書の発行手順
取得済みのドメインに対してACMでワイルドカード証明書を発行する
- コンソールでACMを開き証明書のリクエストをクリック。
- CloudFrontで証明書をしようするためにはリージョンをバージニアとしなければいけないので注意する。

パブリック証明書のリクエストを選択する。

ドメイン名を入力する。ドメインとサブドメイン用に"*"を含むワイルドカード証明書を作成する場合、「この証明書に別の名前を追加」をクリックし"*"をサブドメインに含むドメイン名を入力する。ACMで作成可能なワイルドカードによるサブドメインは1階層のみである。
ACM 証明書の特徴

ドメインの検証方法を選択する。DNSの検証の方が証明書を自動更新できるなどのメリットがある。
DNS を使用したドメインの所有権の検証

内容を確認してリクエストを送信する。

検証保留中となる。

「Route53でのレコードの作成」をクリックしてDNSの検証を行う。Route53へCNAMEが追加されることを確認する。

成功すればOK、反映されるまでしばらく待つ。
