オブジェクト指向のこころ その2

2020年3月20日

第1章の感想

第1章を読みました。
「概念レベル」、「仕様レベル」、「実装レベル」というレベルを意識し問題を議論しなくてはいけないという点が印象的でした。

自分は概念レベルでの考察を今までしていませんでした。
概念レベルではオブジェクトとは「責任」の集合になるそうです。これは実装レベルではオブジェクトが行う処理や保持するデータになります。各オブジェクトの責任を明確にした設計をすることでプログラムの修正時にも影響範囲を最小限にすることができます。

Java

Posted by fanfanta